福利厚生や待遇が良い期間工で働きたい

期間工で働くメリットと言えば、やはり充実した福利厚生や手当でしょう。ほとんどの人が、これらを目当てに選ぶと言っても過言ではありません。なかでも絶対に見落とせない条件として、定められた契約期間を満了したら支給される「満了金」や、就業中の住まいとなる「寮費の免除」などが挙げられます。

今回は、期間工の中でも特に魅力的な待遇が多い、注目の企業をピックアップして紹介していきます。

マツダの期間工

期間工の中でも人気の高い大手自動車メーカー・マツダでは、条件に合えば、「入社祝い金250,000円」が支給されます。

入社祝い金の贈与

入社祝い金は、どの企業にも必ずついているというわけではありません。紹介している派遣会社と企業が提携して支給している特別な特典ということが多いので、求人を選ぶ際にはぜひチェックしたいポイントです。

およそ1ヶ月の月収にあたる金額が祝い金として手に入るのは、かなりのメリットと言えるでしょう。ただし、支給にあたって勤務期間などの規定が設けられていることがほとんどなので、“規定あり”となっている場合は、事前によく確認しておきましょう。

満了慰労金・月々の諸手当

6ヶ月の雇用契約を満了したら、「満了慰労金120,000円」が支給されます。このほか、出勤率100%の月ごとに支給される 「20,000円の皆勤手当」や 「特別手当30,000円」など、収入アップを狙える条件が多数あります。

また、「水道・光熱費含む寮費無料」に加えて、初回契約期間6ヶ月の間は「月額15,000円の食事補助手当」という待遇もあるので、毎月の生活費を大幅に節約できます。さらに、規定はあるものの「引っ越し費用」についても企業が負担してくれるので、入寮時の自己負担もありません。

将来的に社員を目指せる「正社員登用制度」もあるので、興味がある人は面談の際に詳しく聞いてみると良いでしょう。

スバルの期間工

誰もが知る大手メーカーのスバルでは、契約を満了したら支給される慰労金や各種手当が充実しています。

最大122万円の慰労金

実働80日以上からが対象で、実働80日以上で80,000円、実働100日以上で110,000円と雇用期間に応じてアップします。35ヶ月の満了者には、最大122万円の慰労金が支給されます。この制度が好評で、長期で働くスタッフやリピーターが多くいます。通常の月収以外に、これだけ別の収入が見込める仕事はほかにありません。

経験者への優遇制度や各種手当

リピーターや経験者には、「1〜100,000円の経験者手当」があります。これは、6ヶ月以上の契約を満了した人が対象です。

また、「赴任手当20,000円」 、 「月30,000円の皆勤手当」、 「正月手当30,000円」 、「夏季手当30,000円」など、続ければ続けるほど稼げる手当が盛りだくさんです。生活面においても、「単身寮完備」、 「工場内の食堂を1食410円で利用できる」などのバックアップが受けられます。

日産の期間工

日産では、「満了慰労金が最大150万円」のほか、条件に合えば入社祝い金をもらえるなど、とても魅力的な待遇が多数あります。神奈川県にある横浜工場と追浜工場で募集がありますが、それぞれの違いも合わせて見ていきましょう。

満了慰労金が最大150万円!

最初の6ヶ月を満了すると、いずれの工場も満了慰労金として190,000円支給されます。横浜工場は6ヶ月のみで雇用期間が満了となりますが、追浜工場では勤務6ヶ月ごとに30,000円ずつ加算されていく仕組みです。

12ヶ月で220,000円、18ヶ月で250,000円、24ヶ月で280,000円になります。それ以降は6ヶ月ごとに280,000円が支給され、36ヶ月満了時には最大で150万円もらえます。

入社祝い金の贈与

入社にあたって派遣会社を利用すると、「入社祝い金50,000円」などがもらえることもあります。利用するサイトや募集時期によっては付いていない場合もあるので、こうした情報を見逃さないように、こまめにチェックしておきましょう。

各種手当や生活補助

いずれの工場も、2ヶ月間の勤務を達成するごとに「皆勤手当80,000円」がもらえます。さらに追浜工場では、6ヶ月在籍後に「勤続ボーナス50,000円」 など、定期的に支給される手当があります。一方、横浜工場では、2009年以降1年以上継続して勤務経験がある人を対象に、「経験者手当50,000円」を用意しています。

また、工場によって赴任時の手当も異なります。勤務期間が短い横浜工場では、「赴任手当20,000円」、長期雇用となる追浜工場では「赴任旅費は会社負担」になります。遠方からの応募の場合、これは大きな差になりそうです。

このほか、共通して「30,000円の食事補助」があるなど、手厚い各種手当により、やる気が持続できる環境が整っています。さらに食堂では、1食150〜299円のお得なメニューが提供されているので、生活費を無理なく節約できます。いずれの工場も「寮費・光熱費無料」のワンルームが完備されていて、快適な生活が送れます。

ダイハツの期間工

本社の池田工場と滋賀工場の2拠点で募集しています。それぞれの工場でどのような違いがあるのかも含めて、特徴を紹介します。

交通費は月100,000円まで支給

何よりも注目したいのは、「月100,000円までの交通費」です。公共交通機関の定期代に相当する額を支給してくれます。期間工だけでなく正社員においても、これほどの交通費を出してくれる企業はなかなかありません。

2つの工場とも近くに寮を完備していますが、交通費の支給があれば、多少遠くからでも通勤することができます。家庭や自宅を持っている人や実家暮らしの人は、あえて寮に入る必要はないでしょう。

滋賀工場では、JR近江八幡駅より送迎バスが出ているので、近隣エリアから電車を利用して通勤することもできます。車やバイクでの通勤も許可されているので、地元の人も働きやすいです。池田工場には送迎バスはありませんが、バイク・自転車を利用しての通勤が認められています。

遠方からの応募で寮を利用したい人も、「赴任旅費」と「帰省旅費」が用意されているので安心です。さらに滋賀工場の寮には、寮内にコンビニが設置されているので便利です。

満期慰労金や各種手当

「最大146万円の満期慰労金」や「月35,000円の皆勤手当」などの各種手当も、しっかり整えられています。さらに入社時には「赴任支度金20,000円」が支給されるので、何かと大変な就業開始の時期でも、ちょっとした贅沢ができます。経験者には、入社時に「経験者手当10,000円」も用意されています。

まとめ

勤務期間や募集時期によって多少の違いはありますが、期間工はこのような充実した待遇が多くあります。応募の前には企業ごとの条件をよく見比べて、自分の希望やライフスタイルに最も適した場所を探しましょう。

職歴や学歴を問わずに稼げる仕事というのはなかなかないので、とにかく稼ぎたいという人にはおすすめです。力仕事だったり長時間立ちっぱなしだったりと、タフな仕事ではあるものの、満了時の成果を思えばモチベーションも持続できるでしょう。

※内容および金額はすべて執筆時のものです。

このページの最上部へ